相模原市立大沢小学校

５年生の外国語では、３・４年生の外国語活動の内容にはない「書く」学習が始まっています。
四線に合わせて、文字の高さに気をつけながら、正しくアルファベットの書き方を学習しています。

次の学習では、ALTの先生とやりとりをします。unit1やunit2、３・４年生での学習を生かして、やりとりをすることを目標に頑張っていきたいと思います。

５年生の体育科では、ハードル走を行っています。

活動の中では、踏み切り位置や一定の歩数を意識して、ハードルを走り越している子どもが多くいました。

活動の途中には、ICT機器を使って、走り越している様子を動画で撮影する時間を設けました。
動画を見ると、「高くジャンプしすぎている！」「思ったより近くで踏み切っていた。」など自分の動きを分析したり、友達とアドバイスし合ったりする姿が印象的でした。

学習の終末には、タイム測定をします。最初に測定したタイムからどのくらい速くなっているか楽しみです。

家庭科の学習では、調理実習を行いました。
今回は、茹で野菜に挑戦し、各班で「じゃがバター」と「ほうれん草のおひたし」を作りました。

いもと青菜の茹で方の違いや茹でた後の変化に着目しながら、美味しく調理することができました。
調理実習では、今回初めて包丁を扱いましたが、正しい持ち方を意識しながら安全に取り組みました。

先日、５年生は若あゆで田植えの体験を行いました。
「丁寧に苗を植えよう。」「気持ちいい！」「苗おかわり！！」と、友達と声を掛け合いながら、笑顔で取り組む姿が印象的でした。

若あゆのスタッフさんが苗の準備や代かき等、田植えができるようにしておいてくれたおかげで、田植えの楽しさや苦労を感じることができました。ありがとうございました。

保護者の皆様におかれましては、若あゆの少し奥へ行ったところに田んぼがあるので、お出かけの際には立ち寄って、お子さんと稲の生育を見てもらえると幸いです。

総合的な学習時間では、「米作り」をします。
もうすぐ田植え作業を行うため、この日は田植えについて調べました。苗の持ち方やその苗を真っ直ぐ植えるための方法について、知ることができました。
１年間を通して、「米マイスター」になれるよう活動していきたいと思います。

体力テストの種目である「５０ｍ走」の測定を行いました。

気温が高かったため、自分の番を持っている子どもたちは、日陰での待機となりましたが、走っている友だちを応援する姿が印象的でした。
たくさんの応援のなか、全力を尽くすことができました。

体力テストの最終種目はシャトルランとなります。友だちを応援しあいながら、去年の自分を超えられるように頑張っていきたいと思います。

図画工作科では、絵の具を使った技法を生かして、自分の表したい気持ちを画用紙に描く活動をしました。

活動の中で、「同じくるくる模様でも水色だと困っているがするけど、明るい色だとハッピーな感じがする」など、喜怒哀楽を様々な模様や色を使って表現していました。

家庭科の学習では、初めての調理実習を行いました。
今日は、みんなでお茶を入れる体験をしました。
お湯の温度や湯呑みへの注ぎ方などに気をつけながら入れたお茶はとても美味しく、みんなで味わいながらお茶の味を楽しむことができました。

現在、５年生の体育では、ソフトバレーボールを行っています。
ソフトバレーボールでは、前半は「パスをつなぐこと」、後半は「相手のコートに落とすこと」を意識して取り組んでいます。
ボールを高くあげることで、パスがつながってきており、仲間同士励まし合う声が体育館に響いています。

実行委員を中心に、「かんごくドッジボール」「○×クイズ」を行いました。
ドッジボールが苦手な友達に対して、力を加減して投げる場面もみられました。
勝ち負けだけじゃない楽しさを見つけられています。

○×クイズでは、先生たちの意外な一面もクイズになっていました。

審判をしながらも、見ているこちらも楽しい気持ちになりました。
学年レクリエーション実行委員のみなさま　おつかれさまでした。