４年生のときに、走り幅跳びの学習をしていたこともあり、思い出しながら、助走のリズムやスピードを工夫し、自分に合った跳び方を試行錯誤していました。
５年生になってから、初めての走り幅跳びの学習でしたが、意欲的に活動し、友達同士で前向きな声をかけ合う姿が見られました！

校内研究の研究授業として行っていた５年「マット運動」の学習。
マット運動には、たくさんの技があります。
自分に適した技を見つけ、技のポイントを知ったうえで友だち同士で伝え合うことで、技を上達させていきます。

単元始めは消極的な様子も見られましたが、単元後半は「今のどうだった？」「足がピンッとなってきた！」など、友だち同士の伝え合いが活性化し、技の上達が見られてきました！

マット運動は、回転や逆位、腕支持など、日常生活では味わえない感覚がたくさんある運動です。その非日常な動きのおもしろさを小学生段階から知っておく必要があります。

３学期の器械運動領域の学習内容は「跳び箱運動」です。安全に行いながらも、子どもたちが積極的に技に挑戦することができるよう、学習展開の工夫に努めていきます。

５年生の家庭科では、裁縫の学習のまとめとして、エプロン作りに取り組んでいます。
キットの手順に沿って、生地を裁ち、ミシンで縫い合わせをし、丁寧に仕上げていきます。活動の中では、友達同士で教え合う姿が見られとても素敵でした！！
さらに、完成した子のなかには、「もっと自分らしくしたい！」とポケットを追加したり、ワッペンを貼り付けたりして工夫しながら、オリジナルのエプロンができあがりつつあります！！

いよいよ日曜日は運動会！！
５年生は、これまで一生懸命にソーラン節の練習を重ねてきました。
仲間と息を合わせ、力強く踊る姿には日々の成長が感じられます！

運動会実行委員の児童が手作りした大漁旗が完成すると、子どもたちの気持ちはさらに高まりました！
５年生の表現では、大地を揺るがす怪獣ソーランをお届けします！！

表現参加ポイントへの参加、よろしくお願いします！

１０月８日に刈った稲を脱穀してきました！
機械を使うことで、あっという間に刈り取った稲の穂先から籾が剥がされていきました！

活動の最後には、江戸時代に使われていた「千歯扱き」と明治時代から使われていた「足踏み脱穀機」を実際に体験させていただきました。
子どもたちの感想では、昔の人の苦労を語るだけではなく、「時代ととも技術が進歩していることを実感した！」「昔の人も色んな工夫をしていることが分かった！」など、
昔の人を敬う言葉がとても素敵だなと思いました！！

運動会まであと一週間になりました。

今日は初めて法被を着ました！！
全員で法被を着ることで、壮観さが増し、一体感がうまれました！！気も引き締まり、真剣な顔つきになっている５年生。
かけ声や動きにも自信が出てきています！！

運動会に向けて、表現の練習をしました！
練習の前には、「頑張ろう！」「よっしゃ、いくぞ！」など、気合いの入ったかけ声を出している子どもたちの姿が見られました！
本番に向けて、学年の士気が高まっています！！

さらに、各クラスの運動会実行委員を中心に大漁旗の制作も進めています！

５年生は、運動会の表現でソーラン節を踊ります。
この日は、その表現で羽織る法被の背に漢字１文字を書きました。
思い入れがある字、自分の名前の一字など、どの漢字にするかじっくり悩み、自分が好きな字を選んで丁寧に書いていました。

運動会当日は、力強いかけ声と躍動感のある踊りに加えて、背中の文字にも注目してみてください。

５年生の総合的な学習の時間では、「米作り」について学んでいます。
これまでには、田植えをしたり、かかしを作ったりしてきました。

８日（水）、今日は「稲刈り」の体験をしてきました。
子どもたちからは、「これを手作業でやっていた時代は本当に大変なんだと分かった。」「大変だったけど、みんなでやったから達成感が得られた。」などの感想があがりました。

次は脱穀の作業をします。
自分たちが食べられるようになるまでには多くの過程があることを、体験を通して感じながら学習を進めていきたいと思います。

運動会の表現「ソーラン節」の学習が始まりました。
体育館に響き渡る大きな声。
その声が廊下に届いてきたため、体育館をのぞいてみると…

学習１回目とは思えない動き…これから自分なりの動きにしていく様子が見られることがとても楽しみです！