相模原市立大沢小学校

・豆まめドライカレー
・牛乳
・洋風かきたま汁
・冷凍みかん
毎月19日は、「食育の日」です。大沢小学校では、地元でとれた食べものを使った「まゆっこ給食」の日にしています。今月は19日が日曜日のため17日に実施しました。「豆まめドライカレー」の豚肉と「洋風かきたま汁」の卵は相模原市産です。「豆まめドライカレー」の大豆は、神奈川県産の津久井在来大豆です。米と牛乳はいつも神奈川県産です。身近でとれた新鮮でおいしい食べものを味わって食べてほしいです。

・ごはん（委託）
・牛乳
・生揚げのそぼろ煮
・にんじんジャコ炒め
・美生柑
「生揚げのそぼろ煮」には、新じゃがいもと新玉ねぎを使用しました。「にんじんじゃこ炒め」は、ごま油でちりめんじゃこを炒め、しらたきを加えてさらに炒め、しょうゆで調味し、せん切りにしてゆでたにんじんを加えて混ぜてつくりました。ごはんが進む料理です。「美生柑」は、初夏が旬の果物です。

・チーズパン
・牛乳
・カレイのナッツパン粉焼き
・ひよこ豆のスープ
・りんご（缶詰）
「カレイのナッツパン粉焼き」は、塩・こしょう・白ワインで下味をつけたカレイを紙カップに入れ、パン粉・粗挽きアーモンド・にんにく・オリーブ油を混ぜたものをのせてオーブンで焼きます。

・たけのこのオイスターソース炒め丼
・牛乳
・中華スープ
・杏仁豆腐
「たけのこのオイスターソース炒め丼」は、みじん切りにしたしょうがとにんにく、豚挽き肉、茹でたけのこ、新玉ねぎを炒め、水を加えて煮て、砂糖・こしょう・オイスターソースで調味し、仕上げにごま油・すりごま・万能ねぎを加えます。

・にんじんピラフ
・牛乳
・スパイシービーンズ
・マカロニスープ
「にんじんピラフ」は、みじん切りにしたにんじんと玉ねぎ、ベーコンをバターで炒め、塩・こしょうで調味して具をつくります。米に具とスープを入れて炊きます。「スパイシービーンズ」は、ゆでた大豆とひよこ豆、金時豆にでんぷんをまぶして油であげたものを、から炒りした塩・こしょう・カレー粉・チリパウダー・ガーリックパウダーをまぶします。豆が苦手な人にも食べやすい料理です。

・ごはん（委託）
・牛乳
・新じゃがいもの煮付け
・もやしのおかかあえ
・甘夏みかん
「新じゃがいもの煮付け」には、小粒のじゃがいもを使用しました。一つずつ芽を取る作業がとても大変でした。じゃがいもが崩れないようにていねに煮ています。仕上げに旬のさやえんどうを彩りに散らしました。デザートも旬のくだもの、「甘夏みかん」にしました。

・豆ごはん
・牛乳
・かつおの南蛮づけ
・みそ汁
今日はグリーンピースが入った「豆ごはん」です。グリーンピースは、さやえんどうの実が大きくなったもので、春が旬の食べものです。毎年さやから豆を取り出してつくっていましたが、今年は天候が不順でグリーンピースが手に入らなかったため、国産の冷凍グリーンピースを使用しました。今日の給食は、グリーンピースの他に、かつおや新玉ねぎ、新じゃがいもなど、春が旬の食べものがいっぱいの献立でした。

・コッペパン
・牛乳
・レンズ豆のシチュー
・キャベツとわかめのサラダ

今日はレンズ豆を入れたシチューでした。
レンズ豆は眼鏡などのレンズの語源になった豆です。
日本ではつくられていませんが、とても古くから世界で食べられている豆です。
サラダは、旬のキャベツとわかめを茹でて、長ネギやごま・酢などでつくったドレッシングで和えました。

・サンマーメン
・牛乳
・ししゃものから揚げ
・抹茶蒸しパン
・アーモンド
立春から数えて88日目を「八十八夜」といいます。今年は5月1日が「八十八夜」にあたります。「夏も近づく八十八夜～」の「茶つみ」の歌のように新茶を収穫する時期です。今日の給食では、抹茶をいれた「抹茶蒸しパン」をつくりました。お茶のきれいな色やかおりを楽しんでほしいと思います。「サンマーメン」は横浜が発祥と言われている麺料理です。細切りにした野菜をたくさん使い、とろみをつけた汁が特徴です。

・ロールパン
・牛乳
・ホキの米粉揚げ
・野菜畑のスープ
「野菜畑のスープ」は、キャベツ、玉ねぎ、にんじん、トマト、セロリなど８種類の野菜を使ったスープです。リボン型のマカロニは、野菜畑に飛んでいる蝶をイメージしています。野菜が苦手な子どもにも食べやすいスープです。