相模原市立大沢小学校

５時間目に外国語を学習しました。
１から１０までの数字を英語の歌に合わせて歌ったり、ゲームをしたりしました。
子どもたちは、楽しそうに学習に取り組み、英語に親しむ様子が見られました。

５月「命の月間」の取り組みとして、道徳で命の大切さについて考える授業を実施しました。

授業では、話し合いを通して命はお家の人からもらった大切なものであり、命があるから友だちと遊んだり、好きなことができたりすることに気づいていました。また、これからの生活の中で、自分の命だけでなく、友だちの命や動物、虫、植物など生きているもの全ての命も大事にしたいという声も子どもたちから聞こえてきました。

学校で飼っている魚たちの様子を見て、「みんな命があるから元気に泳いでいるんだね」と命の大切さを感じながら話す姿が印象的でした。

一つしかない命を大切にしながら、自分や周りの人を大事にできる人へと成長してほしいと思います。

　今年度のくすのき体育も昨年度と同様に、全体で活動しています。音楽を使ったリトミック運動や、忍者修行と題して跳ぶ、しゃがむなどの多様な動きを取り入れた運動遊びに取り組みました。

1年生には上級生が声をかけ、手本を見せながら活動に参加している姿があります。「もう終わり～？」との言葉も聞かれ、体をもっと動かしたいという気持ちが伝わってきました。

今年度のくすのきの畑で何を育てるかを話し合いました。
高学年は、去年栽培したことをしっかりと覚えて下級生に教えていました。来週から土づくりがはじまります。おいしい夏野菜ができるように、みんなで協力して取り組んでいきます。

4月9日に入学式があり、10日から1年生の登校が始まりました。

くすのき級では前年度から「１年生よろしく会」の準備をしていました。
前日に細かな役割分担や準備をし、１０日に本番を迎えました。

準備したとおりに行えなかったグループもありましたが、それぞれの自分の役割をがんばろうとする姿があり、素晴らしかったです。
１年生も楽しむ様子が見られ、安心しました。

また、教室では異学年の児童と関わる様子や、色塗りを集中して取り組む様子などが見られ、少しずつ学校生活に慣れていっているように思います。

くすのき級で６年生とのお別れ会をしました。

この日のために、いろいろな準備をしてきた在校生。
６年生へのメッセージカードのプレゼントや、レクの企画・運営。
プログラム作りなど、力を合わせて頑張っていました。

いよいよ本番。
６年生と一緒に最後の思い出をつくることができました。
６年生からは、サプライズでぬりえのプレゼントをもらい、みんなとてもうれしそうでした。

６年生は明日、卒業式を迎えます。
自信をもって旅立っていけるよう、くすのき級みんなで応援しています。

レゴを使ったプログラミングに取り組みました。
今回作成したのは、ボートを川へ押し出す装置です。
ペアで協力して、組み立てと動作のプログラミングを行いました。
押し出すときのモーターの速さを変化させたり、動作の中に音楽を追加したり、プログラミングの仕方によって動きが変わることを楽しみながら学ぶことができました。

　くすのき級では、「６年生ありがとう、１年生よろしくね大さくせん」をテーマに、卒業する６年生や入学してくる１年生のために何をしてあげたいか考えています。
「６年生にありがとうを伝える飾りを作りたい。」
「１年生に分からないことを教えてあげたい。」
　話し合ったアイディアを元に、今週は折り紙で飾り作りをしました。みんなの気持ちを伝わるよう、準備を進めていきたいと思います。

先日は、くすのき級の参観にご来校いただきありがとうございました。

今日と昨日は、くすのき１,２,３組と４,５組がお客さんになり
それぞれが、この１年でできるようになったことを発表しました。
発表が終わるたびに「すごい！」「びっくり！」の声が教室にあふれました。
発表が終わると、お互いの成長を認め合う姿が見られ、発表をした方も笑顔、聞く方も笑顔がいっぱいになった時間になりました。

３学期の音楽では、いろいろな楽器を使って演奏をしています。

今週は初めて「アコーディオン」を使いました。アコーディオンのじゃばらを開いたり閉じたりすると、「楽器が呼吸しているみたい」と楽器の特徴に気付く子がいました。実際に持って演奏してみると「結構重いんだね」「音が鳴った！」「すごい」と初めて演奏する楽器に興味を示していました。

後半は鍵盤ハーモニカやリコーダー、打楽器を使って合奏しました。みんなの心を一つにして演奏することができました。２７日のくすのき授業参観でも合奏を発表する予定ですので、ぜひ楽しみにしていてください。