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【くすのき】道徳「命の大切さ」

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5月「命の月間」の取り組みとして、道徳で命の大切さについて考える授業を実施しました。

授業では、話し合いを通して命はお家の人からもらった大切なものであり、命があるから友だちと遊んだり、好きなことができたりすることに気づいていました。また、これからの生活の中で、自分の命だけでなく、友だちの命や動物、虫、植物など生きているもの全ての命も大事にしたいという声も子どもたちから聞こえてきました。

学校で飼っている魚たちの様子を見て、「みんな命があるから元気に泳いでいるんだね」と命の大切さを感じながら話す姿が印象的でした。

一つしかない命を大切にしながら、自分や周りの人を大事にできる人へと成長してほしいと思います。

公開日:2024年05月08日 18:00:00
更新日:2024年05月09日 09:33:46